モデルダイエットで簡単に産後ダイエットを成功させましょう!
公開日:2017年6月27日
最終更新日:2017年7月14日
モデルの仕事

痩せていることが大前提のモデルの仕事は過酷?

モデルという仕事を思い浮かべるとしたら、ファッション誌やショーで、素敵な洋服をして颯爽とポージングしたりウォーキングしている姿を思い浮かべるではないでしょうか。
モデルは、人に見られること・見せることを仕事にしています。

そして着るものや履くものなど、身に着けているものを、いかに素敵に着こなし商品として生かすことができるか。
モデルはマネキンと同じです。

商品を引き立たせるため、どんなジャンルの洋服でも着こなし、寒い冬には夏服の撮影をし、逆に暑い夏には冬服を着こなします。

モデルの仕事は、基本体力勝負の仕事です。
真夏の炎天下でも涼しい顔をしながら何時間も撮影をしたり、真冬にコマーシャルの仕事で真水をかけられたこともあります。
そして仕事をする時間も早朝だったり、夜中からだったりととっても不規則ですので、体調管理が大変です。

日ごろから体力をつけておかないと、免疫力が落ち風邪をひいてしまうなんてことも・・・。
そんなことは体が商売道具のモデルにはあってはならないことです。
そういったことから、日々の体づくりや健康管理は欠かせないのです。

笑顔でこなせるのも、ダイエットをしながら体力づくりをしてるからこそです。

どのお仕事も同じですが、お金を稼ぐということは何かしら制限や努力や、我慢が必要になってきますよね。
華やかそうに見えるモデルという仕事も、見えないところでたくさんの制限だったり、努力だったりがあります。
元モデルだからこそ知っている、なかなか語られることのないモデルの食生活や仕事の裏話をご紹介したいと思います。

モデルの体調管理

モデルの体調管理
モデルにとって、前途にも書いた通り、体が仕事道具になります。
睡眠時間や食生活など、一日24時間をうまく利用して、変化しない体型や健康管理を調整します。

たくさん寝てダイエット

体をしっかりと休める事が一番の休息になりますし、体力も戻る方法です。
ですから睡眠時間もモデルにとって大切な時間です。
また、睡眠不足になると、むくみが生じたり、食欲を増すように脳へ指令を送るホルモンが出やすくなります。

そして、目の下のクマですよね。
いくらメイクをすると言っても、目の下のクマは隠しようがありません。
コンシーラーでシミは消せても、血行不良からくるクマは隠しにくいのです。

これは寝て改善するしか方法はありません。
不足しないよう睡眠時間をたっぷりとるよう心がけます。
寝ることで、痩せやすい体になったり美肌作りにも役立ちますので、寝る時間もダイエットとして考えます。
時間でいうと、8時間が理想時間です。
忙しい時には6時間を目安としています。

モデルは食べて体型管理!モデルの食事

体は食べたものから作られていますので、食事の影響はとても大きいです。
食べなければ痩せていきますが、不健康です。
食べなければ元気もでませんので、モデルは食べてダイエットしたり体型維持をするのです。

たとえば体に優しいオーガニックや和食の食事にすると、内面もデトックスされるので肌も自然とキレイになりますし、むくみなどの不調も改善されます。
ですが、ジャンクフードばかりを口にしていると、ご存知の通り脂肪がつきやすいです。
また、過度な脂肪分の摂りすぎで、肌荒れを起こしたり塩分も多いので、むくみも出てきます。
気持ちの面でも大きく異なってきます。

オーガニックのような体に優しい食事を続けていると、体も調子がいいしお肌や髪の毛など外見もキレイになってくるので、自分に自信が湧いてきます。
ですから姿勢も正されたり、笑顔が増えたり、何事にも積極的になれます。
気持ちが前向きになれます。

反対にジャンクフードを食べ続けていると、肌荒れを起こしがちになっていたり、むくみ・便秘などの内面からくる不調で気持ちも不安定になります。
肌荒れすることを隠すために猫背になったり、メイクを濃くしたり気にして気持ちも塞ぎがちになったりします。
メイクを濃くするすれば落とす時間もかかるようになり、肌の負担が増えて、益々荒れてしまう・・・といった悪循環に陥ります。

気持ちの面でも食事内容は支えられているので、体型もそうですが明るい気持ちで毎日を過ごすためにも、体になるべく優しい食事内容を選びます。

これなら目指せる!?モデル時代の食事内容

まず、最初に見直したいのは、「糖質のバランス」です。
バランスと言っても、制限やカットをするのではなくて「食べる量」や「内容」を考えます。

脂肪になりやすい・太ると聞くと、脂質というイメージが強いのですが、脂質よりも糖質の方が脂肪になりやすいです。
ですから、よく糖質カットするダイエットがでているのです。

普段何気なく口にしている食事は、上白糖やグラニュー糖(お菓子など)や炭水化物(米、パン、いも、麺類など)糖質を食べ過ぎているんです。
心当たりのある糖質、いつも口にしているものはありませんか?
一度、毎食の食べたものを書き出してみてください。
意外にも糖質が多いことに気が付くはずです。
その分量を少しずつ減らし、徐々に慣れていくことが重要です。

糖質を急にカットすると、体が不足と認識して欲してしまい、後々過剰に摂取をしてしまう反動がくることがありますので、極端な減らし方はしないほうが効果的です。
また、脳の働きや筋肉、神経系統などのエネルギー源は、糖質であることも事実ですので、完全に糖質をカットすることは、避けましょう。

例えば、麺類。
これも糖質です。
ご飯も糖質です。

同じ糖質でも腹持ちが良いのは、やはりご飯になります。
ダイエットを考えると、やはり余分に食べることを防ぎたいですので、腹持ちの良いご飯を選び食べることが望ましいのです。

そしてモデル時代から今も、いつも気を付けていたこと。
それは「よく噛む」ことです。
そしてナッツ類やドライフルーツは小腹が空いたときに食べるようにしていました。
ナッツでダイエット
私の考えなのですが、ナッツは固いので、よく噛まなければなりません。
すると満腹中枢が刺激され、余分なものを食べてしまうことを防げる気がしていて、おやつにはよく食べていました。

太りにくい時間がある!

そして、おやつは15時までに!!
15時までが体に脂肪の付きにくい時間帯です。

甘いものは食べてはいけない!?

女子は甘いものが好きです。
もちろんモデルも甘いもの大好きです。
差し入れなどでも、おいしそうなケーキやお菓子をいただくこともありました。
そんな時は我慢せず、食べます。

ダイエットに甘いものは厳禁!というイメージがありますが、基本的に「我慢する」というストレスはいらないものと考え、ストレスを溜め込くらいなら、少しくらいは好きなものを食べて発散させた方が、ダイエットをしていくうえで長続きするコツです。
我慢を積み重ねていると、いつか爆発しやけ食いに・・・という最悪な事態を防ぐことも大切です。

体の中は冷やさない

そして白湯。
朝一番には必ず白湯を飲んでいました。
今も続けていますが、起きたての体に白湯を摂りいれることで内臓をゆっくりと温めていき活性化させること、これには基礎代謝を上げる狙いがあります。
そして水分を朝一番に体に入れることで、腸を刺激し、便秘改善にもなります。

太らないために必要な栄養素

あとは脂質です。
適度な脂質は生きていくため美容面でも必要です。
ですが摂りすぎは太る原因です。
例えばお肉の場合は、豚肉や牛肉よりも鶏肉です。
細かく分けるなら、もも肉よりも胸肉やささ身を選びます。
たんぱく質はダイエットでも必要な栄養素です。
筋肉を作るたんぱく質が少ないと、筋肉量が減ります。
筋肉が減ってしまうと、その分代謝が低下するので、ダイエットする中でもたんぱく質は重要な栄養素です。

適度な運動

モデル時代は運動も適度にしました。
モデルで求められる体型は、痩せすぎな体ではなく、女性らしい柔らかなラインに筋肉が適度についている健康的な体です。
適度な筋肉と言っても、スポーツ選手のような筋肉の付け方ではなく、自然体の健康美を目指します。
それには、有酸素運動が適切です。

歯を食いしばるようなトレーニングではなく、うっすらと汗がにじむような運動です。
代表的なものとしてウォーキングでしょうか。
特別にウォーキング時間を作るというよりも、近所の駅よりも2駅まで歩くことや、お家の中をぐるぐる歩いたり、スクワットをしたりしました。
スクワットダイエット
基本的に運動が苦手な私は、特別に運動する時間と作らずに、ながら運動や家の中でもできる運動を心がけていました。
この運動は長く続けることが大事ですので、スタイル維持のためにストレスを抱えこまないように自分流で、毎日コツコツを目指していました。

モデルの仕事で出されるお昼ご飯はボリュームたっぷり!?

モデルの仕事の休憩時間は、お弁当が支給されます。
コンビニや駅の売店でも売られているような幕の内弁当のような種類がほとんどでした。
なかには、揚げ物ばかりのガッツリ系もあったりで、モデルだからといって、特別はなかったです。
テレビでお見掛けするような有名人の方なら、特別はありかもですが。

ウェディングのお仕事の時は、3時間おきくらいに、定期的にショーがあったので、空き時間にお昼をいただきます。
結婚を考えているカップル対象のショーです。

ドレスよりも着物がきつかったように覚えています。
着物は打掛でかつらをつけます。
着物を着たまま食べたりで、衣装を汚してはいけないので、基本パンでした。
サンドウィッチが多かったですが、ウェディングドレスの場合はそれほど締め付けがないので、普段通り食べられますが、着物は食べられないんです。
着物って紐できつく締められていますし、重たいかつらも付けたままが基本です。
ですから重いし苦しいしで、食事が入っていかないんです。
着物を脱いだ時は、思わず「は~~~~~」と言ってしまうほどです(笑)

モデルは太らない調整が上手

先ほどのお昼ご飯のように、揚げ物ばかりのお弁当でも、それしか食べる物はないので、食べます。
カロリーはとても高いですよね。

そんな日の夜ご飯は、調整をして体重を増やさないようにすることをします。
お昼に脂質をたくさん摂った日は、夜のたんぱく質はお豆腐にしたり、納豆にしたり。
ヘルシーなたんぱく質を摂ります。

そのヘルシーなたんぱく質の中でも、おすすめなのが高野豆腐です。
高野豆腐には脂肪燃焼作用のあるアミノ酸BCAAをはじめ、コレステロールや中性脂肪を減らす働きのある不飽和性脂肪酸、強い抗酸化力のあるビタミンE、ミネラルも豊富に含まれています。

そしてサラダをたっぷりと食べます。
サラダには食物繊維が豊富ですので、余分な脂質を排出するためにも食物繊維をたくさん意識します。

普段の生活から痩せやすい味に変える

黒こしょう・しょうが

代謝アップ、食物の消化吸収を促進。

本みりん

血糖値の上昇が砂糖よりも緩やかになる。
糖をエネルギーとして消費するために必要なビタミンB群やアミノ酸を含む。

オリーブオイル

便秘の解消、中性脂肪の上昇を予防できる。
アンチエイジングに効果的なポリフェノールやビタミンEも豊富。

普段あまり使わないスパイスでも、ほんの少し加えるだけでお料理をおいしくします。
砂糖を本みりんに、サラダ油をオリーブオイルに変えるだけでも、痩せやすい体作りの近道となります。
たったこれだけのことでも、毎日続けることで体型にも変化が訪れるでしょう。

体の内面からも調整をする

ダイエットで必要なのは、カロリーを消費するための代謝です。
この代謝が低ければ太りやすい体になっていきます。
代謝は、体温が高ければ燃えやすいので、体の内面を常に冷やさないように意識します。

特に食べ過ぎてしまった日は、体の内面を温めることも心がけます。
お風呂で代謝アップ
一番簡単な方法は、お風呂です。
ダイエット=半身浴というイメージですが、モデル時代も普通に湯船に浸かり体を温めていました。
半身浴は高校生の頃に試しにやってみたのですが、あまりにも浸かる時間が長くて、時間をもてあそんでしまったため、挫折し、それ以降はしていません。

確かに半身浴のほうがデトックス効果や新陳代謝を高めるのに理想的なのですが、全身浴の場合は、全身を温かい湯船に浸かるため体温が早く上がります。
その結果、脂肪の燃焼が早まり、運動をしたときと同じようなダイエット効果が早く期待できます。

あまり知られていないモデルの仕事内容

モデルの仕事は不規則です。
仕事内容によって始まる時間が違ったり、拘束時間も長かったりと、終わる時間も予測がつかない場合があります。
テレビの収録のアシスタントだと進行具合によって左右されますし、出演されるタレントさんによっても異なります。(遅刻だったり他の掛け持ちの仕事が遅れていたり)

雑誌の撮影

雑誌やコマーシャルの撮影は基本、朝が早いです。
そして持ち物も多いです。

洋服は商品なので貸出ですが、それに似合うアクセサリーやバッグなどは私物で撮影することがほとんどです。
合うものがなかった場合は、メイクさんが貸してくれたりします。

そして季節が真逆になります。
夏には冬服、冬には夏服の撮影になります。

いかに寒そうに見せずに、汗をかかずに真夏にコートを着るかです。
これは頭の中でのイメージがとっても大事になってきます。
冬に夏服の場合は、とにかく寒くない寒くない!!ですし、真夏にコートの場合は、氷をイメージしたりしていました。

カップルの設定の撮影

テレビ番組でカップル設定での出演があったりします。
いわゆるサクラですね。
初対面の男性と、カップルということでお願いします!と言われることもありました。
ぎこちない空気の中、少しの待ち時間でいかに仲良くなるかが勝負でした。

撮影でも同じでした。
お出かけ情報誌なんかは、多いです。
ターゲットがデートやファミリーのお出かけなので、デート感覚で撮影が進んでいきます。
このお仕事は楽しかったです。
お仕事なのに、遊びに出かけている感覚でした。

モデル事務所主催のパーティは出会いの場

私が所属していたモデル事務所では、一年に一度新人が入ります。
そのお祝いとして事務所主催で、新人歓迎会がありました。
その場には女性だけでなく、男性モデルも出席します。
女性の方が多いので、男性モデルは新人モデルの連絡先をいかにしてゲットするかという出会いの場になっていました。

華やかにみえるモデルの仕事・・・実は?

オシャレな洋服を着て、キレイにメイクしてもらえて華やかなイメージがあるモデルの仕事。
でも仕事は不安定です。
毎月決まった収入があるかといったら、保証はありません。
専属で契約している仕事があれば別ですが、たいていのモデルは不安定です。

その不安定さから夜の仕事に就くモデルも多いです。
キャバクラやクラブ、短時間で高収入になる職種で、補おうとします。

モデルを続けていくための維持費

また、モデルを続けていくのにもお金が必要です。
自分を売り込むオーディションに持参する写真を撮影してもらう代金。
これはカメラマンやメイクさんによっても金額が変わってくるのですが平均して5万ほど払わないといけません。

そして、モデル事務所の登録料が一年に一度あり、このお金を払わないと事務所に名前を置いておくことができません。
このお金が事務所にも異なるかと思いますが7万~10万です。
そして撮影などで必要な小物類(アクセサリー、バッグ、靴)などが仕事を続けていくうえで必要です。

華やかに作ろうとするからお金もかかる

普段、オシャレな洋服を着たりすることの多いモデルは流行にも敏感になります。
そしてメイクさんやファッション関係の方々はみなさん、オシャレなんですよね。
そんな環境に刺激されて、自分自身もそれに、はまろうとするので、当然、お金がかかってきます。

特にレースクイーンの方々は見た目も遊びも派手なように感じていました。
レースクイーンのオーディションへ行くと、香水の匂いとブランド物のバッグやアクセサリーの数々で圧倒されます・・・。

どんな仕事でも好きだから続けられる!

大切な子供
私は、15歳から23歳までモデルを続けられました。
どんな仕事でも大変なことは必ずありますし、辞めたい!ここから逃げ出したい!と思ったことは誰でもあるかと思います。
でも、そんな辛い時があっても続けられたのは「好き」なことだったから。

好きなことだから夢中になれるし、努力も辛いと思わないし、踏ん張ることができます。

ママとなった今、思うようにいかない子育てに涙が出たり、悩んだり、怒ったり、様々な感情が出てきます。
さすがに逃げ出したいと思ったことはないですが、楽しいことばかりじゃないことは事実です。
でも、大好きなことを続けられているって当たり前ではなくて、とっても幸せなことなんですね。

大好きな愛おしい子供ができた今、モデルという仕事は辞めてしまい、ママという新たな仕事をしています。
年中無休の過酷な仕事ですが、子供たちにとって「世界にたった一人しかいない」替わりがいない存在になれたことを誇りに思います。

子育てという答えのないとても重大な仕事に就けていることが、とっても幸せなことなんだと感じながら、子供と一緒に私自身も日々成長していけたらいいなと感じています。

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tomomi
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愛知県あま市生まれで現在は名古屋市在住。 元モデル。 15歳の高校2年生~結婚するまでの9年間、モデルとして活動。 多くの芸能人ともテレビ共演歴あり。 モデル時代に数々のダイエット失敗で体も心も壊し、食べて痩せるダイエットで体質改善するも産後太りを経験。 母乳育児でも影響のない産後ダイエットで減量成功。 現在もモデル時代からの体重と体型を維持。 結婚生活では、DV&モラハラ夫と調停離婚。 心も健康でないとダイエットはうまくいかないことを痛感する。 現在は10歳と4歳の男児のシングルマザー。
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愛知県あま市生まれで現在は名古屋市在住。 元モデル。 15歳の高校2年生~結婚するまでの9年間、モデルとして活動。 多くの芸能人ともテレビ共演歴あり。 モデル時代に数々のダイエット失敗で体も心も壊し、食べて痩せるダイエットで体質改善するも産後太りを経験。 母乳育児でも影響のない産後ダイエットで減量成功。 現在もモデル時代からの体重と体型を維持。 結婚生活では、DV&モラハラ夫と調停離婚。 心も健康でないとダイエットはうまくいかないことを痛感する。 現在は10歳と4歳の男児のシングルマザー。