授乳中ママも安心!〇〇を減らす健康ダイエット
カテゴリー:簡単に痩せる裏ワザ
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料理に欠かせない調味料。少し減らすことで劇的に体型は痩せる
私たちは毎日キッチンに立ちます。
そして家族のため自分のために料理を作ります。
料理を引き立てるための調味料ですが多く摂りすぎは太る原因になります
料理に欠かせない調味料のお塩。
普段、何気なく食している食べ物には少なくても塩分は含まれています。
それプラス便利な冷凍食品などの加工食、おやつのスナック菓子やスイーツ・・・おいしいと感じるものには必ず塩分が含まれています。
日ごろ私たちは塩分過多な場合が多く、少し意識して減塩をするだけでダイエットの効果は期待できるのです。
むくみが取れやすくダイエット効果が高い方法。
減塩をすることで、今まで体に溜まっていた塩分や水分を排出しスッキリさせることで痩せることをいいます。
このダイエットで減るのは脂肪ではなく、体内に蓄えていた余分な水分が減ることです。
塩分を摂りすぎることで太りやすく痩せにくい・そして老けやすいワケとは
摂り過ぎた塩分は私たちの体にいろいろと悪影響をもたらします。
まずよく知られるのが高血圧です。
塩分を摂り過ぎることで体内の塩分濃度は高くなります。
すると、腎臓は塩分濃度を一定に保とうとして体に水分を溜め込み、塩分濃度を薄めようと働きます。
結果、体液量や血液量が増えます。
色んな体内の量が増えることで体重が増え、血管にかかる圧も高くなり高血圧になるのです。
この食生活を続けていることによって、常に入ってきた水分を体は溜めようとするので、むくみやすくなります。
むくんでいる状態の時は、リンパや血管が圧迫されているので、新陳代謝を悪くします。
塩分の摂りすぎは、体内年齢を老けさせてしまう
また塩分は摂りすぎると血管を硬くして・細くし血液の流れをも悪くしてしまいます。
血管年齢が実年齢よりも高くなります。
血液の流れは、体中に新鮮な酸素や栄養を送るために必要な流れであり、老廃物を回収してくれている大事な役目です。
血流が悪くなることは体に新鮮な栄養を送ることができなくなり老廃物も溜まっていき、お肌のくすみ・太りやすい体質にもなっていきますし、どんどん老化が進んでしまうという悪い影響が出てきます。
便秘の悩みにも繋がる
塩分を摂りすぎると便秘にも悩ませられます。
これは、塩分は腸まで届くと体内に吸収されるのですが、塩分が濃いせいで便に残されるはずだった水分も体内にいってしまいます。
なので便が固くなり腸内は水分不足に。
水分不足の腸内は、動きも鈍くなり便を排出する機能が弱くなり、便秘となっていくのです。
どんな便秘改善法を行ってもダメ・・・という方は、塩分を気にしてみると改善することがあるかもしれません。
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塩分を調整すると自然とダイエットになる
塩分の多い食事をしていると、ご飯などの炭水化物がすすむから太るという単純な問題ではなく、健康面にも悪影響をもたらすので摂りすぎを改善しなくてはならないのです。
減塩で改善されるいいこと
•痩せやすい体質に改善、デトックス
•代謝が上がる
•便秘改善
•体が軽くなる
•肌荒れ改善
•お金かけずにダイエット
•食欲抑制
私たちに必要な塩分の量とは
現代の日本人は塩分を摂りすぎる傾向にあります。
昔からある食品保存食には塩を多く使って日持ちをよくする食品があったり、醤油や味噌など塩分の高い調味料を多く使う日本の食文化プラス食の欧米化に伴った塩分。
スナック菓子などの食事以外をとることが多くなっていることも大きく関係しています。
一日に摂るべき塩分量は8~7gだそうですが、実際には多くの人が10~11g摂取しているのです。
特に子供はおやつを食べて食事では摂りきれない分の栄養を補います。
おやつにスナック菓子だと塩分摂りすぎになりますので、食べないことが一番ですが、子供もおいしいのを知っているので、食べるときには大人もそうですが小皿に取り分けて食べ過ぎないよう管理をすることも大切です。
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減塩してスリムになるモデルのダイエット生活。モデル生活の中にヒント
まず一番大事なのは、塩分の少ない食材を選ぶことです。
スーパーでの買い出しの際も、加工品や調味料、お菓子の裏面の記載を見て、塩分含有量を確認することが大切です。
今は、減塩のシリーズがたくさん販売されていますね。
そして、カリウムが多い食材を摂ることも大切です。
野菜や果物に多く含まれている成分で、体内の塩分を排出する働き・利尿作用があります。
無駄な塩分や水分を体外へ排出するので、むくみが解消できます。
時に多く含まれる食材としては、パセリ、アボカド、納豆、バナナ、ドライフルーツなどがあります。
水をたくさん飲みましょう。
1日1.5~2Lを目標に飲みます。
水をたくさん飲むことで、体内にまだ残っている高濃度の塩分を体は薄めようと水分を溜め込むので、一時的にむくみが生じますが、体内の塩分が薄くなったところで余分な水分の排出が始まります。
体内の塩分リセットを早くする方法としては、お茶やコーヒーなど利尿効果の高い飲み物も同時に摂ることをお勧めします。
でも主に飲むのは水にし、コーヒーは体を冷やすので飲みすぎも注意が必要です。
コーヒーを飲んだ後に、白湯を一口程度飲むことで改善されたりしますので、あまり神経質にならずにコーヒータイムを楽しみましょう。
減塩するためのダイエット工夫は料理の風味とうまみを使う
塩分とは悪影響だけじゃなく、食事自体をおいしくするために必要な調味料です。
そして体にも必要不可欠なものです。
そんなお塩を減らすと、料理の味が物足りなく感じてしまった場合があります。
香辛料やハーブ、お酢、レモン汁などで風味やうまみを使って補いましょう。
モデルのお勧め食材
バナナとアボカドです。
バナナならそのまま食べれて腹持ちも良いですし、アボカドもレモン汁を少しとオリーブオイルをかけただけでも、おいしくいただけます。
カロリーチェックも必要だけど、もっとここを見て!!
コンビニやファミレスのメニュー表示には、カロリーのほか塩分表示もされています。
ダイエット中はカロリーをついつい気にしてしまいますが、塩分もきちんとみてくださいね。